横浜の新米を食べるなら、JAの直売所か農家さんの直売所で
横浜でもお米つくりをしている農家さんがいらっしゃいます。写真は、取材を続けてきた横浜丸大農園さんの田んぼの様子です。
田んぼの様子は、こちらから動画や写真で見ることができます。
移り変わる田んぼの様子
5月終わりの頃の、田植えを待つ苗の状態です。
6月入ってすぐ、田植え直後の田んぼの様子。
6月中旬頃の田んぼ。
8月に入って、穂が出て、花が咲きました。
8月の終わり、色が変わる直前の稲の様子。
9月中旬、稲刈りの1週間くらい前です。色も変わり、頭もたれています。この後、稲刈りがあって、脱穀、精米などを経て直売所に「お米」として直売所に並びました。横浜で作られるお米の多くは給食になるそうです。残りのお米は農家さん自身の直売所で販売されるか、JAが運営する直売所に並びます。
さて、横浜の新米はどんな味がするでしょうか。楽しみです。
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