野菜の流通と地域の関係性

多量の農産物を離れた地域に鮮度を保ったまま運ぶ

農産物、生鮮食品などの物流のニュースが続いています。

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他にも様々な企業が物流の分野に進出してきます。農産物の物流は、大量の農産物を離れた場所に鮮度を保ったまま素早く運ぶ、少量をきめ細やかに素早く運ぶということが求められていると思います。前者の場合、生産者の立場で考えると販売先のエリアの考え方が変わってきます。いままでは全くの対象外だったエリアに農産物を販売することが可能になるかもしれません。

少ない量をきめ細やかに運ぶ

少ない量の作物を低コストで素早く配送することが理想ですが解決するのは簡単ではありません。農作物を生産場所から近いエリアにさらに素早く届けることができれば販路の拡大につながります。これについては既存のインフラを活用する方法が模索されています。ある地域では路線バスを使って野菜を一緒に運んでいるようです。

新聞配達が利用できるのでは、と思いついたのですが、すでに実施している地域がありました。

新聞配達網を使って野菜を販売

藤沢市のJAさがみが運営する直売所「わいわい市 藤沢店」で活用しているそう。これは素晴らしい取り組みだと思ます。単に野菜を届けるという行為にとどまらずに、いろいろな情報のやりとり、新聞という商品にも新たな付加価値をあたえられるなど、いろいろな可能性を秘めています。野菜生産者、新聞販売店、地域住民と3者にメリットが生まれる関係作りができますね。これは他の地域でも実践して欲しい取り組みです。

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